お盆休み含めて10連休の真っ最中でして、実家に帰ってきててマジでやることがありません。
鈴原希実さんのラジオを聴いていたら、ミスドのメニューで打線を組んだお便りが読まれていたので、私も中本でやってみようと思いました。
ということで、今回は私が愛してやまない蒙古タンメン中本の限定メニューで打線を組んだので紹介するぜ!
なお今回、冷やしメニュー(つけ麺版)が存在するものは同一のものとみなしています。
私のオーダーはこれです。
1左 ビルマそば
2中 冷しゃぶヒヤミ
3三 海老味噌北極
4指 極味噌卵麺
5右 濃厚巨豚北極
6一 中国丼
7遊 赤鬼
8捕 チャーハン
9ニ 黒鬼
せっかくなので一つずつ解説(?)していきたいと思います。
写真は全て私が撮ったものゆえに、色んなトッピングが付属していますが悪しからず。
1 ビルマそば
新宿店で3のつく日だけ食べられる麻薬。
味の言語化が難しいんですが、とにかく超絶美味いまぜそばです。
写真のように海苔をトッピングして汁を吸わせて麺に巻いて食うとありえん美味いです。
細かくなったチャーシューが結構たくさん入っていて満足感も申し分なし。
辛さ0なので中本が初めての人でも安心ですね。
2 冷しゃぶヒヤミ
夏の限定の代表格。
私は秋津と川崎でしか食べたことないですが、夏は結構色んな店舗で出されてるイメージ。
麺もスープも冷たいという珍しいメニューです。
辛さはMAXの10ですが、スープが冷たくそこまで辛さは感じないです。
生姜のよく効いたスープが本当に美味い。
3 海老味噌北極
個人的にはもっと頻繁にやって欲しい限定メニューである海老味噌北極。
海老の身が入っているわけではありません。
海老殻の風味が強烈に溶け込んだ北極ラーメンという感じでしょうか。
想像を超える海老の濃厚さに毎回面食らってます。舐めてかからない方が良い。
北極の辛さと強烈な海老殻風味のダブルパンチが最高の一品です。
4 極味噌卵麺
クリーンナップの中核を担うのはこのメニュー。
前提として私はレギュラーメニューの中で味噌卵麺が1番好きなのですが、そんな味噌卵麺が豚骨ベースのスープになったもの。
そんなことしたらアホほど美味くなるに決まってますよね。
豚骨によって若干スープがまろやかになりつつ旨味の相乗効果も生まれています。
豚骨ベースの「極」シリーズはどれもハズレがなく超美味いんですが、やはり極味噌卵麺がNo.1。
5 濃厚巨豚北極
通常とは異なる太麺、デカ豚×3、付属するニンニク、二郎系を彷彿とさせる限定メニュー。
前述の極シリーズと同様に豚骨ベースの北極スープに、二郎系のトッピングを施したメニューです。
この3つ入ったデカい豚にニンニクをアホほど乗っけて頬張り、米をかき込む瞬間こそ、人生で1番幸せな瞬間と言って差し支えないでしょう。
6 中国丼
麻婆丼と中華丼のハーフ&ハーフメニュー。
麻婆豆腐は看板メニューである蒙古タンメンをはじめとして、色んなメニューで採用されているものなので言わずもがな、とにかく中華餡がめちゃくちゃ美味いです。
麻婆丼部分と中華丼部分を交互に食べ進めて、後半はミックスしたりと3度美味しいです。
辛さ0の中華丼も出してたりするのでそれもオススメ。
提供されたての中華餡は多分500℃くらいあるので食べる際には注意が必要です。
7 赤鬼
中本の中ではあんまり多くない、山椒の辛さが刺激的なメニュー。
食べると舌が中々に痺れますが、それもまた一興。
画像だと分かりづらいですがスープの中には刻まれたチャーシューやらゆで卵やら色々入っており満足感も高いです。
自分のよく行く店舗で滅多にやらないこともあり、久しく食べてないので9月あたり近くでやってくれないかな〜と思ってます。
8 チャーハン
ここにきて超シンプルメニューのチャーハンです。(画像右)
シンプルメニューといっても、レギュラー格として提供してるのは数多くある店舗の中で町田店のみ。
あとは限定としていくつかの店舗がやってたりやってなかったりする程度なので食べられる機会はそう多くありません。
具材もネギ、卵、チャーシューだけ、こういうのでいいんだよといった感じでしょうか。
単体で食べても満足できるくらい美味しいですし、麻婆豆腐や他のスープと合わせても相性抜群です。
9 黒鬼
冷たい麺に熱々の黒麻婆がかかったメニュー。
黒っぽい見た目なんでそんなに辛そうには見えないんですが、結構強烈な辛さが襲いかかってきます。辛さ9は伊達ではありません。
山椒と唐辛子、ニンニクの風味も聞いた麻婆豆腐は麺にも米にも抜群によく合います。
真剣に考えて書いてたら2時間くらい経ってて良い時間潰しになりました。
健康が破壊されるまで中本通いを辞めるつもりはないので、上記の打線に食い込める激ウマ限定メニューに出会えると良いですね。
ではまた。