アクションゲームにおける暗闇ギミックが死ぬほど嫌いという話

毎回動いてるのか動いてないのかよく分からないこのブログですが書きます。

 

暗闇ギミックに対するヘイトスピーチです。

 

最近、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』に死ぬほどハマっております。

 

前作も最低限本編クリア程度ではありますがプレイ済みなので、面白さは知っていましたが、今作はさらに自由度が上がり時間が溶けるゲームになっていますね。

 

平日仕事終わり、全てがひと段落した少し遅めの時間にプレイし始めたら深夜2時とかまでやってしまって生活リズムが破壊されることもしばしば。

 

そんなまごうこと無き神ゲーのこのゲームの中に、私が親の仇ほど憎んでいるギミックがあります。

 

それが暗闇であるということ。

 

参考画像はこちら。

何も見えん。 

 

暗闇とかいうギミックマジで何???

 

というかもう、「暗闇である」というだけで、もはやギミックですらないんですが、私はこの暗闇の中でやらされるのがめちゃめちゃ嫌いです。

 

当然、大抵の場合ゲーム内の一部ダンジョンに盛り込まれているの暗闇のストレスよりも、ゲーム全体の面白さが勝つので、暗闇を理由にゲームを諦めるということはないのですが、暗闇の中で行うゲーム、普通にめちゃくちゃストレス溜まりません?

 

そのうえ大抵の場合、暗闇の中で少しずつ周囲を光らせることが出来るアイテムやら能力を使ってちまちま照らしながら進むことになりますよね。(上記画像のティアキンでも少しずつ周囲を照らしながら進むことになります。)

 

これ、本当に悪しき風習だと個人的に思っています。面白くない上に定番のギミックとして擦られ続けてる。

 

思えばこの手のギミックは昔からあんまり好きじゃありませんでした。 

 

例を挙げるとポケモンの洞窟で真っ暗な中フラッシュ使いながら攻略するところとか、暗闇とは少し違いますがカービィのエアライドの霧イベントとか、「視界が制限されて何が面白いの?」とずっと思っています。

 

なんというか、周りが良く見えないことが面白さに転じているというゲームを1つも知らないんですよね。

 

前述したポケモンもティアキンも、最近やった好きなゲームで言えばCelesteや星のカービィディスカバリーも、暗闇のギミックが搭載されたダンジョンって全部「面白さ」に転じてなくて「ストレス」にしかなってないと、個人的には思っています。

 

そう思う一方で、思いつくビッグタイトルのゲームって大抵暗闇の中で攻略するダンジョンが少なくとも1つ2つは思い浮かぶので、今後出会わないのは不可能なんだろうなという気もしています。

 

あくまで私がプレイしたことのあるゲーム基準の話でしか無いので、、暗闇(視界制限されてる系)が故に面白さに繋がっているゲームがあれば誰か教えてください。

 

ではまた。